日本アンゴラ外交関係樹立40周年記念事業

カポソカ音楽学院オーケストラ・日本ツアー

アフリカ南西部に位置する豊かな天然資源と美しい自然に恵まれ、多様な文化に満ちたアンゴラ共和国。しかし、長く続いた内戦により国は疲弊し、現在は世界有数の高い経済成長率を誇っていますが貧困問題は深刻で、世界で最も貧富の格差がある国の一つとも言われています。そうした中で、2008年に始まった、ベネズエラのエル・システマと同様、集団での音楽教育を通して、困難な状況にある子どもたちの生きる力を育むカポソカ音楽学院の挑戦。貧困層向けの社会政策としての成果のみならず、アルゼンチンや、昨年のイタリア・ミラノ万博をはじめ各地での国際音楽祭等のプログラムを通して、その高い音楽性が高く評価されています。
今回、日本ーアンゴラ外交関係樹立40周年記念事業として初めての日本ツアーを実施。そして、関係者のご尽力もあり、相馬子どもオーケストラとの交流プログラムが、15日(日)午後に相馬市民会館、21日(土)午後には東京晴海の第一生命ホールにて実現することになりました。日本では聴く機会のないアンゴラの民族音楽の数々もお聴き頂けますので、一人でも多くの方にお越し頂ければ嬉しいです。よろしくお願い申し上げます。

 

カポソカ音楽学院オーケストラ

首都ルアンダ市近郊のサンバ行政地区長を務めていたペドロ・ファンソニー氏が、同コミュニティーの貧困家庭の子どもたちを対象に、ドス・サントス大統領の公演を得て、2008年に青少年支援プロジェクトとして音楽指導を開始した。貧困層の子どもたちの中二は、劣悪な生活環境から犯罪や非行に走る子どもも多く、学校以外の余暇に日々の努力を要する楽器習得と起立を持った団体音楽活動を行うことで青少年の指導・育成に成果を上げている。スズキ・メードを学んだフィリピン人指導者を専任教師として招き、6から

21歳の子ども、若者に弦楽器演奏を教えている。現在の生徒数は620名、そのうち50名が国内や海外での演奏会に出演する弦楽オーケストラを構成する。ベネズエラでエル・システマとの交流を行ったほか、2012年にはアルゼンチン、2013年にはベネズエラ、2014年にはスペイン、2015年にはイタリアへ海外遠征を果たし、国際音楽祭等の場でも活躍している。

1)カポソカ音楽学院・相馬子どもオーケストラ交流コンサート in 相馬

 

日時: 2016年5月15日(日)

    13:30開場(14:00開演、16時頃終演予定)

場所: 相馬市民会館(福島県相馬市中村字北町51-1)

入場無料、全席自由、未就学児入場可

 

プログラム

■カポソカ音楽学院オーケストラ Orquestra Kaposoka(指揮:伊藤悠貴、コンセイサオン・フェリックス・ダ・コスタ)

チャイコフスキー:弦楽セレナーデ ハ長調 作品48 第1楽章:アンダンテ・ノン・トロッポ - アレグロ・モデラート 

   I.Andante non troppo – Allegro moderato

テタ・ランド:ントヨ Teta Lando: N’Toyo

テタ・ランド:イェンベレ・イェンベレ・イェンベレ、 Teta Lando: Yembele, Yembele, Yembele,

テタ・ランド:タタ・ンケント Teta Lando: N’Tata Kento

 

<休憩 20分>

 

■相馬子どもオーケストラ(指揮:浅岡洋平)

J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV1048 I.Allegro – Adagio - III.Allegro

W.A.モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525 

    I.Allegro  II.Romanze:Andante  III.Menuetto:Allegretto  IV.Rondo:Allegro

 

■合同演奏(指揮:浅岡洋平)

W.A.モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136 I. Allegro, II.Andante, III.Presto

パッヘルベル:カノン 

 

2)カポソカ音楽学院オーケストラ東京公演(相馬子どもオーケストラ賛助出演)

 

日時: 2016年5月21日(土)

    15:30開場(16:00開演、18時頃終演予定)

場所: 晴海トリトンスクエア第一生命ホール(東京都中央区晴海1-8-9、Tel 03-3532-3535)

入場料:1000円、全席自由

チケット取扱:チケットぴあ Tel 0570-02-9999 (Pコード 294931)、東京文化会館チケットサービス Tel 03-5685-0650

 

プログラム

■カポソカ音楽学院オーケストラ Orquestra Kaposoka(指揮:コンセイサオン・フェリックス・ダ・コスタ)

テタ・ランド:ントヨ Teta Lando: N’Toyo

ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調 Hob.VII b-1 第3楽章 アレグロ・モルト III.Allegro molto(伊藤悠貴:チェロ)

ピアソラ(小林郁代 編曲):オブリビオン  

ハーツェル:アンゴラ組曲(バルカローレ)※世界初演(山田磨依:ピアノ、 川本裕之:ティンパニ)

チャイコフスキー:弦楽セレナーデ ハ長調 作品48 第1楽章:アンダンテ・ノン・トロッポ - アレグロ・モデラート 

    I.Andante non troppo – Allegro moderato

 

<休憩 20分>

 

■相馬子どもオーケストラ(指揮:須藤亜佐子)

J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 BWV1048 I.Allegro – Adagio - III.Allegro

 

■合同演奏(指揮:伊藤悠貴)

W.A.モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136、Mozart: Divertimento in D Major, K.136、

          I. Allegro, II.Andante, III.Presto

 

■カポソカ音楽学院オーケストラ Orquestra Kaposoka(指揮:コンセイサオン・フェリックス・ダ・コスタ)

テタ・ランド:イェンベレ・イェンベレ・イェンベレ、 Teta Lando: Yembele, Yembele, Yembele,

テタ・ランド:タタ・ンケント Teta Lando: N’Tata Kento

イルマオンス・ケファラ:クルシフィクソ Irmãos Kafala: Crucifixo

ジンガス・ド・マクルッソ:アフリカの娘たち Gingas do Maculusso: Filhas de Africa

 

 
*カポソカ音楽学院オーケストラ日本ツアー他都市公演(松本、仙台、広島)は右記チラシより詳細をご覧頂けます。チケットは、下記の問合せ先のソナーレ・アートオフィスへ。

主催:カポソカ音楽学院、駐日アンゴラ共和国大使館、一般社団法人エル・システマジャパン(15日公演のみ)

共催:相馬市、相馬市教育委員会(15日公演のみ)
企画協力:在アンゴラ日本国大使館
協力:一般社団法人エル・システマジャパン

助成:平成28年度 文化庁 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業

 

お問い合わせ

・15日相馬公演:一般社団法人エル・システマジャパン
Tel : 03-6280-6624 e-mail : info@elsistemajapan.org 

・21日東京公演:ソナーレ・アートオフィス

Tel:03-5754-3102  E-mail:info@sonare-art-office.co.jp