せんくらでの演奏 レポート

October 5, 2015

仙台クラシックフェスティバル2015 せんくら街なかコンサートが、今月3日、大盛況のうち無事終了しました。相馬子どもオケを代表して参加した7人も一生懸命演奏できました。

 

 

震災復興の願いをこめて、イタリア国立クレモナ弦楽器製作学校から昨年、宮城と福島の若者たちへ贈られた11本の楽器が再会し、行われた今回のコンサート。

 

楽器が寄贈された仙台ジュニアオケ、福島FTVジュニアオケ、相馬子どもオケのメンバーによる、アイネクライネナハトムジーク第1楽章(モーツァルト)から前半が始まりました。クレモナからの7艇すべてのビオラ七重奏での、カントリーロード(J.デンバー)も演奏され、こちらには、相馬のビオラチームリーダーである朱音さんが参加しました。

 

 

後半は、それぞれのオケメンバーによる自己紹介と個別演奏。FTVジュニアは、ディヴェルティメント第2楽章(モーツァルト)、仙台ジュニアは、ホルベルグ組曲(グリーグ)、相馬のメンバーは、今回のために皆で選曲して準備した、ジブリメドレーである、メロディロード(久石譲)。明るく、楽しい演奏だったと、早速感想が届いています。

 

最後は、イタリアの曲で、シチリアーナ(レスピーギ)をしっとりと全員で合奏。アンコールには、ふるさとを演奏し、聴衆の皆さまも歌で参加くださいました。

 

震災直後に、仙台フィルの方々が、市民を勇気づけるために、8回にわたって復興コンサートを行った、街なかコンサート会場の仙台トラストシティ。まさに、音楽が、クレモナと、仙台、福島、相馬の子どもたちを、そして、聴衆を繋げてくれたこの日に相応しい場所だったかと思います。

 

ご指導、指揮でお世話になりました、仙台フィルビオラ奏者の長谷川基先生、そして、(公財)音楽の力による復興センター・東北の皆さま、貴重な機会をありがとうございました。

 

Please reload

最近の記事
Please reload