先週の土曜日、再び、舞鶴で、エル・システマジャパン音楽監督(合唱)の古橋富士雄先生のレッスンと
「あめつちのうた」の録音が行われました。
録音は、12月25日の「東京子どもアンサンブル」のハクジュホールでのコンサートで披露されます！
どうぞお楽しみに！
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今回も、舞鶴で日頃ご指導にあたってくださっている先生方からのリポートと写真でその様子をお届けします。
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前回、古橋先生に「あめつちのうた」をご指導していただいたのは、10月22日(土)。
それから３週間自分たちで練習を重ねてきましたが、再び、古橋先生に教えていただけるということで、
みんなどきどき、わくわくしながら、この日を迎えました。
朝10時から練習を開始し、11時30分までの１時間半、姿勢や発声、発音のコツなど、
小学１年生の子どもたちにも分かりやすいように、ユーモアを交えながら、分かりやすく教えていただきました。
歌うときには「どんな情景が歌われているのか」、「どんな気持ちが歌われているのか」を、
自分なりにしっかりと想像し、受け止めたことを自分の歌声はもちろん、
表情でも豊かに表現することを教えていただきました。
教えていただいたことを意識することで、本当に子どもたちの表情や、声は格段に良くなりました。
お昼休憩をはさんだあとは、「あめつちのうた」の録音。
機材の個数の関係で、録音に参加したのは、小学５年生から高校生までの18名でした。
耳にイヤホンをつけ、聞こえてくる音源を頼りに古橋先生の指揮に合わせて歌い、
歌声だけを録音するという特別な録音に挑みました。
午後12時30分から録音を開始して、午後３時過ぎに終了。子どもたちからは
「学校やったら１回か２回ぐらいしか録音しいひんのに、プロの録音ってすごいなぁ。」
「緊張して疲れたけど、気持ち良かった。」
など、充実感・達成感を味わった感想がたくさん聞かれました。
２回にわたり熱心にご指導いただいた古橋先生、
機材のセッティングなど長時間にわたってお世話になった加登屋さん、本当にありがとうございました。
12月25日(日)のコンサートで東京子どもアンサンブル、相馬子どもコーラスの皆さんと映像を介してですが、
お出会いできること楽しみにしています。
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