相馬子どもオケ高校生オンライン会議

先日お伝えした相馬子どもコーラスのZoomミーティングを調整してくれたは相馬高校のさえさん。そのことを知った同学年の友人で子どもオーケストラのさきさんが、オケの高校生メンバー有志に声をかけてくれました。 最初は音声だけで、顔を見せたくないというモードだったのですが、途中からはリラックスモードでのテレビ会議に。 「今、何をしたい?」と聞くと、「また海外公演に行きたい!」と、いつも楽天的な相馬子どもオケらしい回答もありましたが、皆で一緒の練習ができない中、何をすべきか、を考える良い機会になったかと思います。 主には、どのようにして自宅での練習にモチベーションも持って取り組めるようにするか、との話しになり、先生に課題曲を決めてもらい、それぞれが録音した動画を先生だけでなく、パート仲間とも共有する可能性を検討しました。 細部は、コーディネーターの渡辺を中心に考えていく必要がありますが、主体的に動いて考えてくれた高校生達、頼もしい限りです。

オンラインレッスンがはじまっています

みんなで集まってのレッスンがしばらくお休みになってしまった駒ヶ根の弦楽器教室。 この機会に、ひとりひとりが美しい音で演奏できるようになろう、とオンラインでの個人レッスンがスタートしました。 インターネットを使ってのレッスンは、ご家庭によって環境が異なり、ビデオ通話ができない場合もあります。でも、この状況でも諦めないのが駒ヶ根の講師チーム。 保護者の方に撮影してもらった子どもたちの動画をもとにひとりひとりに「お返事動画」を撮影してお送りしています。 いつも通りきっちり練習している子ども、いつの間にそんなに弾けるようになったの、と先生を驚かせてくれる子ども、きょうだいで教えあっている子ども・・・ ビデオ通話のむこうで、いつもとは違うおうちの中での子どもたちの姿を見るのはとても新鮮です。 面談のあと、保護者の方からは「サボっていましたが、突然練習し始めました。」「さっそくやる気マンマンな娘です! 先生のアドバイスで 本人のやる気が全然違います」などの感想をお送りいただきました。 しばらくはみんなで音を重ねることはできませんがこのような状況でも、子どもたちが楽しく過ごせるよう、サポートを続けていきます。

相馬子どもコーラスもオンラインで始動

大槌、駒ヶ根に続いて相馬でのオンラインでの取り組みが始まってます。 最初、コーラスの音楽監督の古橋先生からの「Zoomで繋いでみようよ!」との言葉に、現地の小島先生は「??」といった感じだったよう...。しかし、高校生達が積極的に動いてくれて、一昨日24日夜に、オンラインで集まれるメンバーで初会合をしたようです。 カメラの固定ができなかったり、マイクをオンオフにする仕方がわからなかったりと、トラブルはあったようですが、古橋先生が相馬子どもコーラスの定番「ほらね」の伴奏音源を、ピアノの三森先生の協力で事前に準備。リアルタイムでの合唱とはならないものの、それぞれ歌ってみて、久しぶりに合唱の雰囲気を楽しめたようです。 リーダー格の紗衣さんからの感想からも、楽しそうな様子が伺えます。 「みんなでこういう風にネットで繋がるのは慣れていないのでドキドキでしたが、みんなの顔が見れてすごく楽しかったです。はやく皆で集まって歌いたいなって改めて思いました!」 既に交流のある東京ホワイトハンドコーラスのメンバーとも会いたいと話が既に盛り上がっています!

大槌・波板海岸より生中継

現在、エル・システマジャパンの教室として唯一実施している、大槌子どもオーケストラの活動。 新型コロナウィルスの感染者がまだ報告されていない唯一の岩手県であること、練習会場が十分広く、ソーシャルディスタンシングが可能なこと、手洗い、消毒の徹底、そして、何より、大槌のスタッフのみでの運営が可能なことが背景にあります。 何より、現地の臺コーディネーターが、練習会場の指定管理者でもある槌音プロジェクトの代表でもあることから、施設の利用状況を一元把握できていることが大きいです。 ​​ 大槌では学校は再開していますが、なかなか日々の生活に制限が多い中、子ども達にとっては、仲間と共に音楽に触れられる貴重な機会。昨年末から、受験や学校で忙しく、練習に来られていなかった新高一と新中二の兄弟も、再びチェロを頑張っています。 せっかくなので、オンラインで東京のスタッフにカノンを聴いてもらいたい、との案が出てきて、早速昨日の午後に実践! シャイな大槌っ子が多いですが、演奏は、堂々としたもので、一歩一歩ですが確実に上達が見られるものでした。 何よりも音楽で繋がっていることが実感でき、また、子ども達が楽しそうにしていることを直接見て、聞くことができたことに、本部のスタッフも一安心。 まだまだ、先は長そうなコロナ禍ですが、出来ることを少しづつ、実践して行きたいと思います。

古本forエル・システマジャパン 電話受付が中止となります

こんにちは。先週から在宅ワーク中の本部スタッフ加藤です。家にいる時間が増え、私も本を読む時間が増えました! さて、実はチャリボンを運営するバリューブックスさんも、休校措置や外出自粛などに伴い、スタッフの勤務が難しい状態が発生しています。そこで4月13日より、これまで電話でも受け付けていた集荷申込が中止され、Webからのお申込みに統一されることになりました。 本を箱に詰めたら、こちら↓↓からお申し込みいただき、集荷をお待ちください。 「古本forエル・システマジャパン」 http://www.elsistemajapan.org/charibon お申込みはこちらから https://www.charibon.jp/donation/action.cgi?id=228 こんな時だから、配達の方や本の仕分けのお仕事を思うと、積極的なお願いも迷うところですが、今は家での時間が増えた方もいらっしゃるはず!じっくりたくさん本を味わって、その一部をまた後日、活動のためにお送りいただけると嬉しいです。 3月は、北は宮城から西は大阪まで、11名の方からご協力をいただきました。テレビをつけると話題は新型コロナウイルス一色ですが、そんなときも私たちの活動に思いを寄せてくださる方がたくさんいることが本当に嬉しいです。 エル・システマジャパンも、こんな時だからできることってなんだろう?をたくさん考えながらこの時期を過ごしています。みなさまもどうかお体にお気をつけて過ごしてください。 写真は、今年の2月に相馬で行われた「ひなめぐり」イベントにて。去年6月にバイオリンを始めた子どもたちの、初めての本番前

コロナ禍が気づかせてくれたもの

English text follows the Japanese いよいよ一部都府県に非常事態宣言が出されました。 先週末4月3日、4日は、文化、言葉、身体の特徴などが異なる世界8ヶ国から音楽を学ぶ仲間たち約250人が集まって「世界子ども音楽祭2020 in東京」が開催される予定でした。 このコンサートの準備をしてきたどの国や地域の小さな音楽家たちは、ベートーヴェン第九交響曲の世界と初めて出会い、むずかしさに不安な気持ちを抱えながらも、次第に魅了されていっていたかと思います。そして、おそらくコンサート前日には、各国の子どもたちやサポートしてくれるアーティストたちと大勢で作り上げていく喜びに触れられるはずでした。 「本当に残念です」、との声がいくつも届きました。 長らく学校へ行けず、コンサートやイベントもおあずけ。そして、エル・システマジャパンの各地の教室もずっとお休みとなっています。 相馬、大槌、駒ヶ根、東京、そして、オークランド(ニュージーランド)、スターリング(英国)、バルキシメト(ベネズエラ)、リオデジャネリロ(ブラジル)、ルアンダ(アンゴラ)、ロサンゼルス(米国)、韓国、フランスの各地も、音楽とともにあった生活を喪失した悲しみ、そして厳しい経済的困難にも直面しています。 こうした機会を押し流してしまった新型コロナウィルス。ほんとうに悔しいことですが、大切だったことを見つめるきっかけを与えてくれているのかもしれません。それは、練習の場が、大好きな歌と表現に触れる時間であり、自らが向上できる喜びであり、先生や学校以外の友達と過ごす機会であり、どれも一人一人の子どもにとって

Zoomでの実験合唱

先月19日に、共有させて頂いたフリーランス音楽家、指導者向けの支援情報ポータルサイトを作成された知人から、オンラインでの合唱指導についての貴重な情報を送って頂きました。 合唱指揮者の柳嶋耕太さんがZoomを使って合唱指導をされる中で、問題点をあげながら、具体的な改善策を挙げて下さっているので、とても参考になるかと思います。 Zoomは、安全性で問題があるとの話もありますが、こちらの例のように、非公開で、全ての参加者が、登録して参加する形を取るという方法があるようです。もちろん、その場合、Skypeや、FB Messengerとかでも良いかと思います。 実は、首都圏のみですが、今晩18時からのNHK総合「首都圏ネットワーク」で紹介もされるようです。是非! https://bre.is/2TUQCZcq

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