2018/08/11

2018年8月11日、岩手県大槌町で行われたLIGHT UP NIPPONのプレイベント「波板ビーチフェスタ」に、大槌子どもオーケストラが出演させていただきました。子どもたちの様子をお伝えします。

夏のお祭りにふさわしく、浴衣や甚平を着た子どもたちが集まってきました。

会場にはメディア取材がたくさん。このフェスティバルの実行委員であり、エル・システマジャパン大槌プロジェクトコーディネーターの臺もインタビューを受ける姿が。

自分たちの出番がくるまで、お祭りを楽しみます。こちらの模擬店は、大学生のボランティアのみなさんによって運営されていまし...

2018/06/10

アブレウ博士が43年前、ベネズエラで10人ほどの子どもと始めた音楽活動は、今や70以上の国や地域へと広がりました。「厳しい環境で生きる子どもたちに、音楽で力を」というエル・システマの理念はベースにあるものの、それぞれの活動がスタートした経緯や運営体制、資金源などは、環境によって様々です。

数日前、メキシコでエル・システマの活動を立ちあげて4年になるザビエルさんの手記が、The World Ensembleで紹介されました(http://theworldensemble.org/musica-para-la-vida-en-mejico...

2018/04/11

アブレウ博士の訃報に、私たちが悲しみに打ちひしがれてから2週間あまり。ベネズエラの首都カラカスでは、アブレウ博士の追悼コンサートが開かれました。

『マエストロ、ありがとう!』と題されたこのコンサート。会場となったカラカス・ポリエドロ・アリーナには、アブレウ博士に感謝の気持ちを伝えようと、10701人もの子どもと若者が集まりました。オーケストラ、合唱、白い手袋のホワイトハンドコーラス…。43年前、アブレウ博士がわずか10人ほどの子どもとガレージで始めた活動は、貧富の差や民族、障害を超えた豊かな教育プログラムとなり、世界中でたくさんの子ど...

2018/03/30

管楽器教室初のミニ発表会が昨日、相馬で開催されました! 昨年7月からフルート、オーボエ、ファゴット、ホルンの教室がスタートし、8か月目で家族やお友達の前でお披露目です。小学2年生から高校2年生までの17人が、先生とのデュエットやソロ、三重奏などの様々な形態で次々に発表しました。


40人近く集まったお客さんの前で緊張するのかと思いきや、みんな堂々とした演奏ぶり。一人ひとりに温かい拍手が送られていました。先生たちからは「こんなに吹けるなら、次はもっともっと難しい曲にチャレンジできるね!」との声も。

今後、管楽器教室でもさらに発表の場を増や...

2017/09/29

2016年度のエル・システマジャパン年次報告書が完成しました!相馬市と大槌町での活動アップデートをはじめ、海外オーケストラやアーティストとの交流、子ども音楽祭、作曲教室など、2016年4月〜2017年3月に実施された活動を子どもたちの感想文や写真と一緒にコンパクトにまとめました。今回も報告書のデザインを無償で引き受けてくださった、funaco design studioの舟越一郎先生に心より感謝を申しあげます。

こうして年次報告書でふり返ってみると、2016年度も非常に充実した1年だったことを実感します。フォトグラファーの田頭真理子さ...

2016/12/28

『第3回エル・システマ子ども音楽祭 in 相馬』は、2日目も700名を超えるお客さまが会場を埋め、相馬市民会館はほぼ満席。そのなかで、最初にステージに登場したのは「相馬子どもオーケストラ」の子どもたち。颯くん(小6・普段はバイオリン)の指揮で、コレッリ作曲の「合奏協奏曲集作品6 第4番ニ長調」を披露しました。夏の水田が青々とした時期から取り組んできた作品で、準備は万端ですが、それでも地元の人たちを中心に大勢の聴衆が見守るステージには緊張感が漂います。しかし、子どもたちは颯くんの指揮にしっかりついて、堂々と演奏しました。

続いて、ホルス...