東京に支社を置くアメリカのオンラインゲーム会社、ライアットゲームズ(Riot Games)さんと、ファンドレイジングでいつもお世話になっているグローバルギビング(GlobalGiving)さんがタイアップし、世界中から選出した非営利団体をサポートするキャンペーンを始めました。
https://jp.leagueoflegends.com/…/support-local-nonprofits-d…
今回、エル・システマジャパンがそのキャンペーンの対象に選ばれました。League of Legendsのダークスター チョ=ガスのスキン、アイコン、エモートなどの売上げ100%が、ライアットゲームズさんからグローバルギビングさんへ寄付され、21カ国からそれぞれ選出された21団体に配分されます。
League of Legendsといえば、オンラインゲームとしての評価が高く、プレーヤーは世界に1億人もいるそうです。ダークスター チョ=ガスのスキンの制作にたずさわったのは重病を抱える若者、ブライアンさん。実は彼の希望があって、このキャンペーンが立ちあがりました。ブライアンさんはキャラクターのデザインやアニメーションだけでなく、ゲーム中に流れる曲の演奏もしています。普段はオーケストラの一員として演奏もしているのだとか。オンラインの世界も音楽でつながっているのですね!
キャンペーンは、日本時間の来月11日15時59分まで実施しています。ご関心のある方は、是非こちらのオンラインゲーム試してみてください!