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子どもの成長を感じた瞬間 〜大槌編〜

大槌子どもオーケストラでは、ほぼ毎月、町内外のイベントに出演させていただいています。その中で、イベントに出演している他団体さんや、イベントの主催者さんから、「上手になったね!」「元気になれたよ!」と様々な声を地域のみなさんから掛けていただきます。地域に見守られているのを子ども達は感じているのか、”もっと練習したい!” ”もっと上手くなりたい”という気持ちが強く見られるようになりました。

しかし、私が赴任した当初(2016年5月)は、音楽を初めたばかりの子が多く、楽器にも慣れておらず、準備から片付けまで、お手伝いを必要とする子どももいました。また、子どもたちと音楽に触れることが精一杯だったのが、今では、支えてくれているフェローの皆様、講師の皆様、保護者の皆様、そして地域の皆様に感謝し、より良い音楽を見せれるよう、心持ちが変わってきました。 挨拶ができるようになったり、片付けの時、役割を決めてできたり、下級生のお世話をしていたり、困っている友達を助けることができたり。一つ一つは小さく、当たり前のことですが、その小さな一つ一つが、子供達の楽器に対する姿勢、音楽に対する姿勢、舞台に立つ姿勢、全てにおいて変わってきたと思います。また、イベント出演を重ねていく中で、地域との繋がりがより深まっているように感じます。地域の皆様が喜んでくれることが、子供達のやる気やモチベーション、成長するチャンスに繋がり、演奏することが地域に少しでもお返しできたら嬉しいです。

まだまだ発展途上ではありますが、さらにできることが増えた時、子供達の奏でる音楽を聞くのが楽しみです。子供達の気持ちに寄り添ってお手伝いができたらと思います。

櫻井うらら(大槌事業担当)

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