今週末の駒ヶ根弦楽器教室は、フェローさんがおらず、人手不足…?
でも大丈夫。午前中のクラスでは、2人組を作って、左手のポジションがうまくいっているかをお友だち同士で確認することができました。
午後のクラスでは中学生メンバーが、3年生たちの楽譜の指番号を書くのをサポート。10分くらいで終わるかなと思いきや、30分間、粘り強く見てくれました。そのおかげで、レッスンの後半ではB譜のみんなも混ざってカノンを合奏することができました。
隣に座ったお兄さん、お姉さんが新しい練習に困っている下級生に手本を見せる姿を目にすることも増えてきて、ピアラーニングの形がどんどん育っていることを感じます。
(駒ヶ根事業担当:小山)