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1年ぶりの管楽器教室発表会

相馬の管楽器教室は、1年ぶりに発表会を開催しました。フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンを学ぶ23人の小4〜高2の子どもたちが、沢山集まった保護者の皆さんやお友達の前で演奏しました。

注目は昨年9月から開講した初参加のクラリネットです。中高の吹奏楽部でも活躍する4人は、美しいアンサンブルを披露。また初心者のゆうかさん(小6)は、9月に初めて楽器を手にしてからたった5回の練習で、立派に先生とのデュエットで練習の成果を出し切りました。「とっても緊張したけど、練習通り吹けた」と嬉しそうでした。

前回よりみんな格段に上達し、先生が入らず子どもたちだけで演奏をする団体も多くなって来ました。これからきっと様々なイベントに出てもらったり、ゆくゆくは吹奏楽やオーケストラで吹いたりと可能性はいっぱい。子どもたちのこれからの成長を思うと、楽しみでワクワクします。

(相馬担当: 渡辺)

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