アジアでのエル​・システマ
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韓国

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ベネズエラの「エル・システマ」の理念と方法論を取り入れた音楽教育プログラム、エル・システマ・コリア。韓国には国内の芸術と文化教育プログラムを教育機関及びコミュニティを通して推進している文化体育観光部が存在します。エル・システマ・コリアも文化体育観光部の支援を得て、Jae-Eun Parkにより2010年に設立されたプログラムです。エル・システマ・コリアは参加者に奨学金やオーケストラ演奏の指導を提供しており、国内に置かれている30箇所の音楽センターの連携とコミュニケーションを円滑にするネットワークを構築しました。現在、低所得層の家庭からの子どもたち1,600人ほどがエル・システマ・コリアの地方オーケストラ19団のいずれかに参加しています。夢のオーケストラ(The Dreams Orchestra)は全国から集めた若き音楽家で形成されているエル・システマ・コリアの代表的な一団になります。

日本

日本

エル・システマ・ジャパンは南米ベネズエラで始まった教育プログラム「エル・システマ」を日本で再現し、困難な立場にある子どもたちの自己実現を音楽を通し支持することを目的としているプログラムです。2011年3月の東日本大震災で津波と原発事故の被害を受けた福島県相馬市に設立した相馬子どもオーケストラ&コーラス(SCO)は、エル・システマ・ジャパンにとっての最初のプロジェクトです。SCOは、現地の中村第一小学校の8〜13歳の生徒27人の放課後プログラムとして始まりました。徐々に拡大し、現在は市内全ての小中高から参加者を募集し、300人以上の 7〜15歳の子どもたちが参加しています。間接的には約2,000人ほどの音楽指導も支援しています。