FESJ2015_01.jpg
FESJ2015_00.jpg
somafes001.jpgsomafes001.jpgFESJ2015_02.jpgFESJ2015_02.jpg

white.jpgwhite.jpgwhite.jpgwhite.jpg

東日本大震災で被災した子どもたち、特に福島の子どもたちが音楽での経験を通して、自信や尊厳を回復し、自分の人生を切り開いていく「生きる力」を育むことを目的にエル・システマジャパンは活動を行っています。
約30人で始まった週末の音楽教室は、今では150人が参加。子どもたちがそれぞれが目標に向かって仲間と練習し、演奏している姿は周りの人も明るくしています。

この活動の中心となっているのは、エル・システマというベネズエラで始まった教育プログラムです。貧困や治安の悪化という問題を抱えていたベネズエラで子どもたちを犯罪や非行、暴力などから守ることを目的に1975年から始まりました。

グスターボ・ドゥダメル(ロサンゼルス・フィルハーモニック音楽監督/指揮)、エディクソン・ルイス(ベルリンフィルコントラバス奏者)など、一流の音楽家を輩出していることでも称賛されていますが、なにより、一人ひとりの子どもに自分自身と家族、その周りの社会環境に誇りと自信をもたせるという、創設者ホセ・アントニオ・アブレウ氏の教育理念に多くの人々が共感しています。

日本とベネズエラの活動をぜひご覧いただければと思います。
ドゥダメル指揮の演奏も出てきます!

●2015 NEW PV

●ベネズエラの奇跡

NEWS

2015.03.22 NEW

ロサンゼルス・ユース・オーケストラの子どもたちが相馬にやって来る前の最初で最後のフルオケ合同練習。子どもたちの集中力は凄く、練習場はボヘミア(ドボルザーク第8番)の熱気に包まれました。
実は、このドボルザークの譜面を子どもオケ(弦楽器)のメンバーに配布したのは今年最初の練習(1月11日)。吹奏楽部員の管打楽器選抜のオーディションをしたのは1月31日。大人のアマチュアオケでも仕上げるのに半年はかかるという難曲、そして、過半数はまだバイオリンを触って1年4ヶ月の子どもたち(数名は小1、2年生)ですが、音楽として聞いている人に何かを与えられる形になってきています。なによりも、みんな、演奏できるようになること、そして音をみんなで作り上げていくことが楽しくて仕方がないという雰囲気に満ち溢れていました。


150322.jpg

2015.03.17 NEW

エル・システマジャパンの公式ツイッターをはじめました。相馬、大槌の子どもたちの様子などをお届けします。
ぜひフォローしてください。

エル・システマジャパン 公式ツイッター
Twitter_logo_blue.pnghttps://twitter.com/ElSistemaJapan


150322.jpg

2015.03.07 NEW

3月4日に、岩手県大槌町の吉里っ子スクールに2名の素晴らしいアーティストがいらっしゃいました。東京交響楽団ソロ・コンサートマスターの大谷康子さん。そして、現在パリでご活躍中の室内楽の名手、ピアニストのイタマール・ゴラン氏です。

吉里っ子スクールのバイオリン教室では、お二人に「愛の喜び」(クライスラー)「タイスの瞑想曲」(マスネ)「ツィゴイネルワイゼン」(サラサーテ)などを演奏いただき、エネルギー溢れる豊かな音色に子どもたちは吸い込まれるように聴き入っていました。

その後、二人の子が「ちょうちょ」「むすんでひらいて」を披露し、最後には、子どもたち全員で「メリーさんのひつじ」を演奏しました。大谷さん、ゴランさんがいらっしゃる前から「今日はすごい人が来るんだよね?」とそわそわしていた子どもたちは、緊張気味ながらも元気いっぱいにホールに音を響かせていました。

その夜に行われた、お二人の三陸花ホテルはまぎくでのロビーコンサートにもバイオリン教室から多くの子どもたちが来ていました。大谷さんが、子どもたちへのサインで書かれていた「Violin大好き!」という言葉が印象的でした。

反響は大きく、その次の回の吉里っ子スクールのバイオリン教室では部屋が子どもたちで溢れるほどになりました。子どもたちの中には、サンタさんにお願いしてバイオリンをもらったという子や、将来はバイオリニストになりたいという子がおり、今回のように音楽家の方々の演奏を間近で聴くことは、大変良い刺激です。

大槌でのバイオリン教室ももうすぐ半年を迎えようとしています。今月22日には町内で行われる吹奏楽のスプリング・コンサートに出演し、初めて公の場での演奏を行います!

大槌町のシンボル曲とも言える「ひょっこりひょうたん島」にみんなで出られるように、子どもたちは難しいリズムに悶絶しながらも日々一生懸命取り組んでいます。


150307_1.jpg


150307_2.jpg


150307_3.jpg

2015.03.02

先日の子ども音楽祭についての報告が、3月2日付けの福島民友新聞に大きく掲載されました。
見出しにある「音楽で生きる力を」という言葉は、普通に考えると大げさな感じがすると思います。でも、これこそがエル・システマのコアの理念で、また、震災後のあらゆる困難に直面していた相馬の人たちが、子どもたちの未来、将来の復興を見据えて考えたキーワードでした。
「仲間とともに音楽をつくっていくことで、子どもたちは何よりも内発的な動機付けを持つことができるのではないか。そして、このことが、子どもたち一人一人の生きる力を育むことになり、相馬の復興にも繋がっていくのではないか。」これも、相馬市教育委員会の村田学校教育課長(2012年4月当時は指導主事)が、最初の頃に何度も話されていたことでした。相馬市とともに、エル・システマ式音楽教育の開始を目指してから2年10ヶ月で、なんとかここまでやってこられました。
(子ども音楽祭の報告ページは来週アップいたします。)


150302.jpg

2015.02.27

相馬は音楽祭間近ですが、久しぶりに大槌報告です!
最近の大槌でのバイオリン教室には、頻繁にお客様が来られています。講師として大槌中学校吹奏楽部を東北大会出場に導いた経験をお持ちで、チェリストでもある金沢先生。相馬の活動をこれまで何度も取材いただいた教育ジャーナリストの増田ユリヤさん。同じく相馬の活動を密にフォローいただいているフォトグラファーの田頭真理子さんなどなど。
田頭さんに訪問いただいた練習の時には、子どもたちから「お客さんが来ているから発表会を行おう!」との提案があり、
急遽クリスマス・コンサートで弾いた曲を一人ずつ発表しました。大きな拍手をもらうと、子どもたちの中に弾く楽しさが改めて芽生えたようです。観客だった小学4年生の子による「バイオリン新聞」たるものまで即座に発行されました!
週末教室では、金沢先生にカノンのご指導をいただきました。子どもたちは、金沢先生を囲みアンサンブル形式での練習に集中して取り組んでいました。
お越しいただいた方々は皆、ベネズエラに負けない大槌の子どもたちのエネルギーと個性に圧倒されるようです。子どもが自分のすべての神経を集中して無我夢中に練習している姿は、感動的です。そういうシーンが多く生まれるような、生き生きとした教室をつくれたらと思います。


150227.jpg

2015.02.25

チケットの売れ行きが好調な「ドゥダメルと子どもたち」@サントリーホール(3月29日)。下記リンクにございます特別な体験ギフトパッケージでのチケットが昨晩より販売となりました。
パートナーとしてご協力頂いたのは、日本で唯一の「体験の総合商社」SOW EXPERIENCEさん。オンライン、そして、百貨店、コンビニでも購入できる、特別に編集をされた体験ギフトカタログがとても好評です。
今回は、サントリーホールの目の前にあるオーバカナルさんでも使用可能なカフェチケットとの組み合わせ(1セット2名様)。そして、代表の菊川の公開リハーサル前のプレトークセッションとの組み合わせ(1セット1名様)。それぞれ、20セットでご用意しております。もちろんチケット売上の部分はすべてエル・システマジャパンへの寄付となっています。
実は、こちらの体験ギフトでのみ購入できるのがパイプオルガン前で、指揮者を正面から眺められるP席。既に、一般販売チケットはご購入頂いたいる方には追加でのご案になってしまいますが、ドゥダメルさんのファンの方は是非!

SOW EXPERIENCE10周年記念企画ページLinkIcon

※体験ギフトパッケージでの販売は、終了となりました。
公演チケット自体は、引き続き販売を行っております。
お席のお申込ページはこちらLinkIcon


150225_1.jpg

2015.02.20

音楽祭をあと10日に控えて、子どもコーラスは古橋先生による最後の調整練習。午後3時から8時半まで、休憩、夕食を挟むとは言え、かなりハードなスケジュール。そして、今日の特別ゲスト講師は、「お菓子の歌」の振付をして下さったラッキィ池田さんと奥様の彩木映利さん!
もちろん、このラッキィさんの特別な振付は相馬子どもコーラスのためだけではないのですが、今回は直接ご指導頂けるというまたとない特別なチャンス。
ソフトクリームの歌ではソロをする2人のちびっ子が、ご夫妻によるマンツーマンを受けて、他の曲でも、密接、丁寧なアドバイスを、具体的な実演指導のもと頂きました。
そうした中、やはり唄って踊ることが楽しくて子どもたちは、どんどんと様になってきました。ラッキィさんも、「子どもたちが皆のびのびと楽しそうで素晴らしいですね」とコメント下さりました。超多忙なスケジュールの中、わざわざ相馬までお越し頂き本当に有難うございます。
皆様、3月1日は、是非ともこの楽しくて素敵な相馬子どもコーラスによる「お菓子の歌」を相馬市民会館まで聞きにきて頂ければ嬉しいです。


150220_1.jpg

150220_2.jpg

150220_3.jpg






soma_logo2.gif.gifsoma_logo2.gif.gif
OtsuchiBanner.jpgOtsuchiBanner.jpg
kajimoto.gifkajimoto.gif
140308_2.jpg140308_2.jpg