大槌子どもオーケストラ@軽井沢ウィンターフェスティバル2018

FESJ/2017/Takaaki Dai

「大槌子どもオーケストラ」の子どもたちが、同じく大槌を拠点に活動する「キッズコーラスあぐどまめ」の皆さんと一緒に12月16日、『軽井沢ウィンターフェスティバル2018』に参加させていただきました。

このフェスティバル参加へのきっかけは、軽井沢町の皆さんが東日本大震災後に大槌町を継続的に支援してきてくれたことでした。感謝の気持ちと元気を伝えるべく、子どもたちは同フェスティバルのクリスマスナイトマルシェで、大槌町の蓬莱島がモデルとなった「ひょっこりひょうたん島」や映画メリー・ポピンズの「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」を披露しました。

FESJ/2017/Takaaki Dai

今回のイベントには、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団のビオラ奏者リチャード・エレジーノさんも参加し、子どもたちと一緒に演奏してくださいました。リチャードさんといえば、これまでに何度も大槌町まで足を運び、「大槌子どもオーケストラ」の子どもたちと交流を重ねてきましたが、今回は遠征先の軽井沢での共演です。「本番前にリチャードさんとお話して、少し緊張したけれど落ち着いて演奏できた(冴英さん、小5・バイオリン)」、「リチャードさんのひょっこりひょうたん島の裏拍がとってもかっこよかった!(道太郎くん、小4・バイオリン)」と子どもたちもとても頼りにしている存在です。来年の冬には大槌町でのクリスマスコンサートでリチャードさんと共演することを子どもたちは約束しました。

これからも軽井沢町と大槌町の文化交流がますます発展していくことを心から願っています。ご来場の皆さま、これまでご尽力くださいました軽井沢ウィンターフェスティバル2018実行委員役員さまをはじめ、関係者皆さまに心から感謝申しあげます。

無事にステージを終えた「大槌子どもオーケストラ」と「キッズコーラスあぐどまめ」の子どもたちは、ともに大槌町への帰路につきました。実は「大槌子どもコーラス」が他団体と演奏旅行をするのは今回がはじめて。一緒に演奏する楽しみを分かちあっただけではなく、遠距離バスでの道中におしゃべりしたり食事をしたり、地元を離れてのいつもとはちがう時間は、子どもたちにとっていい経験になったことでしょう。

FESJ/2017/Takaaki Dai