top of page

4ヶ月ぶりの合奏

6月から再開した相馬子どもオーケストラの練習。密にならないようにと、パート別で時間も限られていたのですが、昨日21日、ほぼ4ヶ月ぶりに、オーケストラのメンバーで集まり、合奏練習をしました。

午前は、いわゆる初心者の「バッハクラス」に、1年前から始めたばかりの「ひつじクラス」のメンバーが初めて合流して、モーツァルトの「アイネクライネナハトムジーク」。午後は、今や、高校生が増えてきた中上級生の「モーツァルトクラス」によるバッハの「ブランデンブルグ協奏曲第3番」。

4ヶ月前は、それこそ、ほぼ一月後の相馬子ども音楽祭に向けて、寝ても覚めても「第九」でした。コロナ禍を経て、敢えて選んだのは、定番のアイネクライネと、4年前に、バッハが眠るドイツ・ライプチヒのトーマス教会で演奏した思い出の「ブランデンブルグ第3番」。

難曲ですし、2016年以来、ほとんど演奏していないので、皆、どれぐらいできるか心配だったのですが、本番(?)に強い相馬子どもオケの本領が発揮されました。

特に、感慨深かったのは、4年前は、まだ楽器を始めたばかりだったような元バッハクラスのメンバーが大勢参加し、堂々と、このバッハのアンサンブルの醍醐味と言える名曲を初めての合奏で楽しんで、生き生きと演奏していたこと。

いやー、これは、どうやってもオンラインでは体感できない興奮で、先生方もスタッフも感動ひとしきりでした。

震災も原発事故も台風も乗り越えてきた相馬っ子は、コロナにも負けません。また、いつの日か、皆さまに聴いて頂ける日に向けて、仲間と共に音楽で前に進んでいきます。

最近の記事
bottom of page