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声隊は新たに「ビリーブ」に挑戦!

新年度、東京ホワイトハンドコーラス声隊では、新たに吉川真澄先生をお迎えいたしました!

東京芸術劇場での練習再開を待ちわびていましたが、6月からは、先生方と子どもたちはオンラインでの画面越しで対面することとし、試行錯誤の中、練習を続けています。

子どもたちからの好きな曲リクエストで上位だった合唱の名曲「ビリーブ(作詞作曲:杉本竜一)」。古橋先生が、かっこよく編曲して下さり、昨日はそれに挑戦。

オンラインでは、音がずれて響くために、全員で一緒に歌うのはとても厳しく、一人一人がミュート設定にし、先生の歌声に合わせて歌っています。合唱なのに友達の歌声が一緒に聞こえてこないのは、ちょっと寂しいですが、声隊の子どもたちは、オンライン上でも、画像ではなく“音声”からそれぞれの存在を確かめています。

学校も再開し、子どもたちは日常生活を取り戻したところでしたが、東京は再び、新型コロナウィルスの感染拡大が危ぶまれています。

今は、友達がそばにいることを思い描いて歌っています。綺麗にハモった歌声を味わえる日を楽しみに、頑張っていますので、皆さま、見守って頂ければ幸いです。

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