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相馬子ども音楽祭 注目のふたり



5/7(土)に吹奏楽・コーラスステージ、5/8(日)にオーケストラステージが行われる「第7回エル・システマ子ども音楽祭 in 相馬」。 子どもコーラス、子どもオーケストラからそれぞれのステージで大活躍のふたりをご紹介します。

コーラスのひとみさん(高3)は、今回「あめつちのうた」全編に渡ってオブリガート(主旋律に対する対旋律)を担当します。「これまでもオブリガートを歌ったことはあるけれど、音楽祭のような大きなステージでは初めて。特に2楽章の《樹のうた》のメロディと歌詞が大好きなので聴いてほしいです。」とのこと。 将来は声楽の道を志すひとみさんの美しいソプラノ、ぜひ7日のステージでお聴きください。

8日の弦楽合奏でホルストの「セントポール組曲」全楽章を指揮するのは、オーケストラバイオリンのメンバーであるほくとさん(中3)。この日に向けて、ゼロから指揮のトレーニングを半年以上重ねて来ました。 「初めてのことで緊張しているが、今指揮がとてもおもしろい。本番はみんなと演奏できることを楽しみながら頑張りたいです!」とのコメントを寄せてくれました。

いよいよ明後日から始まる音楽祭。吹奏楽・コーラス・オーケストラ、それぞれの地震にも負けない不屈の音楽をぜひ会場でお楽しみください!

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