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相馬 子ども音楽祭感想文から



5月の音楽祭で演奏したオーケストラメンバーからの感想文がぞくぞくと届いていますので、一部をご紹介させていただきます。子どもたちにとって、それぞれに忘れられない瞬間にたくさん出会えたようです。

〇バイオリン さくらさん(小4) 音楽祭は私にとって最高の1日でした。地しんで大変なことがたくさんあり、暗い気持ちが続いていましたが、「サウンドオブミュージック」を先ぱいや管楽器のみなさんと一緒に演そうしている時間は、とても心地よい幸せな時間でした。「みんなが集まるとこんなにすてきな演そうができるんだ」とうれしくなり、自然と体も動きました。

〇アルトサックス りこさん(中3) (中学に入学してから)吹奏楽のコンクールや大会などでは無観客が多かったので、人前での演奏はこの音楽祭がほぼ初めてでした。音楽祭での演奏は本当に楽しく、私自身が成長できるいい機会で、参加して本当に良かったです。

〇バイオリン すみれさん(高1) (コンサートミストレスを務めた「サウンドオブミュージック」の)本番は、絶対人生で一番楽しかった15分間でした。演奏の途中ふと「来年も楽しみだな」という考えが浮かんで、すごく嬉しくなりました。… これからもバイオリンを弾ける、みんなでチャレンジできるということに対して泣けてきました。「全ての山に登っても、きっとまだ山はあるしな…楽しみだな~!!」という(思いを込めた)、最後のメロディのドレミファソラシド~!!でした。

〇まおさん(小2)は、一言コメントとともに一生懸命練習した楽譜、大好きなバイオリンの絵を描いてくれました。






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