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大槌子どもオーケストラ最上級生の思い

大槌子どもオーケストラ最上級生(中学2年生)のりりさんとゆいさんの二人。


りりさんは6歳から、ゆいさんは小学2年生のときから弦楽器教室に通い始めましたが、

二人とも中学生になって勉強や部活動が忙しい中でも通い続けています。



通い続ける理由を二人に聞くと、それは「楽しいから!」とのこと。

今回、弦楽器教室のことや大阪遠征に向けて意気込みをそれぞれ語ってくれました。


ゆいさん 「エル・システマに通って初めに感じたことは、色んな人たちと交流ができる楽しい場所ということです。

今でも通う理由はそれだと思います。

また、たくさんの地域の人達と交流をすることで、その地域についても学ぶ事もできました! 色んな人たちに支えられながらこの活動ができる事がとても嬉しいです。

今回の豊中では、バイオリン以外にクラリネットも吹くので楽しく演奏したいです!!」


りりさん 「私は6才から始めたのですが、初めはできない事が沢山あって、嫌だなぁって思ってしまうことが結構ありました。

ですが、やっているうちに皆と演奏するのが楽しい!と思えるようになってきて、

気がつけば大槌以外の人とも演奏する機会が増えてきていて、今では始めてよかったなと心から思っています。

今回の豊中のために音程の苦手なところを沢山直してきたので今までの成果を今回で発揮できるといいなと思っています。」



今では、後輩たちの面倒をみたりレッスンしたり、とても頼もしいお姉さんですが、いつでもみんなの楽しい居場所として弦楽器教室に通い続けてほしいと願っています。


今回のクラファンも残り2週間を切っています。残り25%。一人でも多くの方からの応援を願っています。よろしくお願い致します。

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