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東京子どもアンサンブル 歌詞の世界を想像しながら

 東京子どもアンサンブルのコンサートに向けてのクラウドファンディング「見える子も見えない子も一緒に歌える喜びを。インクルーシブな社会を。」https://readyfor.jp/projects/148130

がスタートして2週間が過ぎました。


今週は、支援金額が30万円を突破しました!19人の方にご支援いただき、支援総額は301,000円 (11月16日13時現在)となっています。これで目標金額2,000,000円に対して、15%の達成です。皆さんのご支援に心から感謝しております。ありがとうございます。あと42日、スタッフ一同、子どもたちのコンサート実現のために励みたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


先週の練習の模様を、拠点担当官からのレポートでご紹介します。


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先週末は土曜日にイベントで歌声披露し、その翌日の日曜日はクリスマスコンサートに向けての練習と、連日の活動でした。本番の翌日、そしていつもより長い2時間半の練習にもかかわらず、どの子も集中して取り組む姿がありました。


コンサートに向けて沢山のクリスマスソング、キャロルを練習していますが、どれもクリスマスがテーマであるとはいえ、それぞれの曲には異なるテーマや背景、世界観があり、歌詞の言語も日本語、英語、ドイツ語など様々です。


「小さなクリスマスって、どんなクリスマスだろう?」と先生が投げかけると、ある子は「派手ではないけど、あたたかいクリスマス…」などと答え、歌詞の世界を子どもたち自身が想像しながら、練習が進みました。


この日の練習会場は、豊島区の「みらい館大明」。2005年3月末で閉校となった豊島区立大明小学校の跡施設が、現在は、地域のサークルや多くの団体の活動拠点になっています。東京芸術劇場の休館期間中、月に1回程度、こちらの施設でも練習させていただいています。


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12月25日に東京子どもアンサンブルの子どもたちのクリスマスコンサート「東京子どもアンサンブルノエルの子どもたち Vol.2 金子三勇士さんを迎えて」を開催します。コンサートのためにクラウドファンディング実施中です。(12月28日23時まで)

ぜひ皆さまの温かいご支援をお願いいたします。


チケットも好評販売中です。

会場でお待ちしています。

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