大槌学園吹奏楽部 アンサンブルコンテスト岩手県大会に出場
- エル・システマジャパン
- 1月29日
- 読了時間: 2分
大槌学園吹奏楽部の「管打6重奏チーム」が地区代表の一団体として推薦いただき1月18日に盛岡市文化ホールマリオスにて開催された岩手県大会に出場しました。
目標としていた金賞には届かなかったものの今できる全てを出し切れた演奏だったと思います。
今回、管打6重奏チームは、大槌町出身のサックス奏者で子どもたちの先輩でもあり、エル・システマジャパン大槌の管楽器講師で大槌学園吹奏楽部の専任コーチの北湯口佳澄先生が、子供たちのために作曲したオリジナル曲「雪の旅人」でのチャレンジでした。
大槌の情景や子供たちへの思いが曲に込められていて、演奏する子供たちも佳澄先生の思いをそれぞれに受け止めて表現し曲を作り上げてきました♪
部活動の地域移行が叫ばれている昨今、大槌学園では、吹奏楽部の専任コーチとしてトランペット奏者の臺 隆裕、サックス奏者の北湯口佳澄の体制で進めてきましたが、講師陣と顧問の先生や保護者の皆様、そして学園サイドとの連携もベストな環境で子供たちものびのびと音楽に親しむことができているように思います。
常に変化する環境ではありますが今後もこの体制を継続できるようサポートしてまいりたいと思います。
さて、元気な大槌学園吹奏楽部、今年の活躍も楽しみです♪
大槌コーディネーター
臺 隆明
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子どもたちの音楽活動を広げていくために皆様のご支援を必要としています。
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