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【東京】万博出演の感想

更新日:7月3日


 6月6日(金)の万博出演を終え、1週間ぶりに集まった東京子どもアンサンブルは、万博の感想を共有し合いました。



子どもたちは、カナダの方々との共演や演奏後の鳴り止まない拍手が心に残ったようで、

「オーケストラと『自由への賛歌』を歌ったのが楽しくて、貴重な経験だった」

「1300人以上のお客さんの前で歌えて、大きな拍手をしてもらえたのが嬉しかった」

との感想がありました。



出演前に客席で聴いた演奏について、

「オーケストラの演奏が心に残っていて、今でも頭から離れない」

と、熱く語るメンバーもいました。

世界一流の音楽家の方々と共演できたことは、本当にかけがえのない経験でした。



翌7日(土)に大阪大学中之島センターで行われた、カナダ・舞鶴のエル・システマの子どもたちとの交流会の感想も寄せられました。

「はじめ翻訳機を使うか迷ったが、ノリで行こう!と、話せる英語とジェスチャーで、コミュニケーションを取りました。英語が楽しくなりました!」

「今度はもっと話せるように、英語を頑張りたいです」



印象的だったのは、みえない・みえにくい子を子どもたち同士で誘導する「手引き」についての感想。

「小学生の手引きが上手になっていて驚いた!」

と、先輩メンバーから褒めてもらった小学生たちは、とても嬉しそうでした。



保護者の方々からも、以下のようなご感想をいただきました。

「カナダ館で、多国籍の方々が両手を挙げてスタンディングオベーションをしてくださった姿に、涙が出そうだった」

「舞台上の子どもたちは輝いていて、本人たちはどんな空気を吸って、どんな光景を見ているんだろうと感慨深かった」

「交流会でカナダ・舞鶴の子どもたちと『自由への賛歌』を歌えたのが、本当に幸せな空間だったと思う」



盛りだくさんの2日間を、全員が健康・無事故で過ごし、楽しい思い出を東京に持ち帰ってくることができました。

支えてくださった皆様に心から感謝いたします。


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