top of page

【舞鶴】万博でのステージは無事終わりました!

 これまでの最大となる18万人近い来場者数となった6月28日の大阪・関西万博。目玉だった秋田・大曲の花火大会はもちろんですが、学生主催のinochiのペイフォーワードweekも大変盛り上がっていました。

舞鶴の子どもたちが登場したのが、グローバルサンタナイトという、病気を闘う子どもたちや、その家族が招待された特別なコンサートと、その子どもたちが作ったランプシェードの点灯式。



4月に入った新入団生にとっては、初めてとなる大舞台でしたが、皆、堂々としていて、それは立派なステージになりました。松嶋先生の曲に、皆で作った詩の舞鶴子どもコーラスの定番ソング、中高生グループでの英語での歌、そして、皆が知っている人気のアニメソングや定番の唱歌と、会場の皆様も舞鶴子どもコーラスの歌声に魅了された時間で、たくさんの拍手を頂きました。また、病気と闘う子どもたちのそれぞれの想いが詰まったランプシェードが点灯したペイフォワードの木を囲んで歌えたことも、とても貴重な体験になりました。子どもたちの感想は、また別途詳細にお伝えします。



ところで、舞鶴子どもコーラスの定番の赤いベレー帽ですが、赤色がミャクミャクと同じことに気づいて、皆で手作りミャクミャクスタイルに!



このような貴重な機会を作ってくださった、子どもコーラスOGで金沢大学の吉野さんを始めとするWAKAZOの皆様、本当にありがとうございました。


________


文化活動は、食べることや学ぶことと同じように、心を豊かにするために保障していきたい子どもの権利のひとつです。


1 opmerking


That bit about the kids singing around the "pay it forward" tree... hit me right in the feels. I’m not usually a sap, but thinking about those kids, fighting illnesses and still putting on a show? Powerful stuff. It kinda reminds me of when I tried to learn how to code, expecting instant gratification, and then realized it was more frustrating than flappy bird on, like, nitrous oxide. The kids' lampshades probably took less effort than that did. Seriously inspiring work.

Like
最近の記事
bottom of page