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【相馬】秋の発表会に向けて!

 相馬の弦楽器教室・管楽器教室では、それぞれ10月に秋の発表会を開催予定です。先日の弦楽器教室では、発表会での演奏曲を木許先生のご指導で初回合奏を行いました。


初・中級クラスは、イギリスの作曲家ウォーロックの「カプリオール組曲」を演奏予定です。舞踏の曲を集めた組曲で、短い曲の中でそれぞれの踊りの雰囲気を作るのに苦労していますが、先生の30分のご指導で各曲に生き生きとした音色が生まれていきました。


中・上級クラスは、その難易度から何度も選曲会議で見送られてきた、レスピーギの「リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲」に、今年のメンバーならばと挑戦中です!秋に聴きたくなるこの名曲を、10月に披露できることを楽しみにしています。

さらに、ブラジルのノリノリなポピュラー音楽にもトライしていて、子どもたちには、毎週の練習でいろいろな国のいろいろな時代のいろいろな音楽に触れながら、その間を軽々と飛び越えていく体験をしてほしいと思います。


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