韓国合唱サマーキャンプ 子どもたちの感想
- エル・システマジャパン

- 9月18日
- 読了時間: 3分

8月5日〜10日まで韓国・平昌でおこなわれた、サマーキャンプ「The Festival of Dreams」に参加した相馬、東京、舞鶴の合唱メンバー20人から、キャンプの感想が届きました。
海外での演奏を通して、多くのメンバーがいつも以上に音楽の力を感じたようです。
「音楽には、国や言葉、文化などを越えて、気持ちで通じ合える力があるのだと感じた」(相馬・ひろみさん)
「『歌が好き』という共通点のおかげで、外国の子たちともどんどん仲良くなれて嬉しかった」(東京・あんさん)

皆で演奏した、本番のステージからの景色を忘れられないというメンバーも。
「ステージに上がると客席のペンライトが光っていて、初めての経験で感動した。本番ではステージが一つになったと感じ、最後には紙吹雪も舞い、とても興奮した」(東京・はやとさん)
海外や国際交流が初めてのメンバーも多くいました。通訳してもらったり、簡単なフレーズやジェスチャーなどで交流する中で、今後の目標ができたメンバーもいました。
「タイの子どもたちと話すときに上手く通じないことも多く、本気で語学をやりたいと思った」(東京・まさきさん)
「たくさんの国に行って、たくさんの文化を学びたい」(舞鶴・しいなさん)

ともに参加した韓国、タイ、マレーシアの子どもたち、スタッフの方たちのあたたかさにふれることで、今までの印象が変わったという声も多く聞かれました。
「みんな優しくて、とても親切で感動した。自分も何か恩返しをしたいと思った」(相馬・えいごさん)
「SNSにあることだけを全て信じ、偏見をもちすぎては良くないこと、それが自分の可能性も自らつぶしていくと感じた」(舞鶴・こはるさん)
また、相馬、舞鶴のメンバーにとっては、東京のみえない・みえにくいメンバーの手引きやサポートをすることも、初めての経験でした。
「視覚に障害のある友達は、今まで私が当たり前にやっていたことを一つ一つ注意をしながら、生活をしていたのだと知った」(相馬・くみさん)

様々な感想がある中で、皆が共通して述べていたのは、支えてくださった方々への感謝です。
「韓国のスタッフのお姉さんたちがたくさん話を聞いてくれて、本当に心強かった」(舞鶴・りんさん)
「本当に感謝しても足りないくらい感謝をしている」(東京・ちかさん)
この5泊6日は、音楽を通した学び、感動、そして仲間との絆が胸に深く刻まれる、子どもたちにとってかけがえのない経験となりました。

______________
文化活動は、食べることや学ぶことと同じように、心を豊かにするために保障していきたい子どもの権利のひとつです。












コメント