【大槌】久しぶりの対面レッスンでした♪

大槌子どもオーケストラは、先週27日(土)週末教室で対面レッスンを行いました。

午前中は、今年バイオリンを始めた6歳の子と、3年生の子が参加してくれました。

6歳の子は自分が得意なリズムで弾いたり、左手で音を変えて楽しみながら少しずつ覚えています。最近はチャイコフスキーの｢くるみ割り人形｣をよく聴いているようで、｢この曲弾いてみたい！｣と話してくれました。

小学3年生の子は毎週の子どもセンター練習にも参加していて、今は｢チューリップ｣や｢キラキラ星｣に挑戦していて日々弾ける曲が増えてきています。

2人のこれからの成長がとても楽しみですね♪

午後は先輩たちが、新曲の譜読みに取り組みました。12月14日(日)おしゃっちで開催予定のクリスマスコンサートに向けて今年も色々な曲に挑戦しています。現在練習している曲の中には、ジャズのリズム感が必要な曲もあり、普段あまり弾かないジャンルなのでリズムの取り方に少し苦戦中です…

それでも練習の最後の方には、コツをつかんで少し形にすることができ、嬉しそうな顔を見せてくれました。

また今回新たな試みとして、メンバーそれぞれがソロ曲に挑戦します。

ソロ演奏ができる程に頼もしく成長した子どもたち、嬉しい限りです。

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文化活動は、食べることや学ぶことと同じように、心を豊かにするために保障していきたい子どもの権利のひとつです。

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