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台湾・高雄での国際会議報告(1)

  • 1月31日
  • 読了時間: 2分

 台湾・高雄の国立高雄芸術センターにて開催された文化芸術と創造的な地域振興をテーマにした国際フォーラム(International Forum and Workshop on Creative Engagement)(1月26―27日)に、代表の菊川が招聘され参加してきました。



本フォーラムは、事前の複数日に開催されたワークショップを含めた実践を含む包括的な内容で、台湾の国内外から音楽、演劇、舞踊等の様々な分野のアーティスト、実践者から文化施設関係者100人以上が集まった、それは熱気溢れる学びと交流の場。



海外からも、英国国立バレエや、シンガポールエスプラネード劇場から、認知症と共に生きる人向けのダンスや歌のプログラムについての詳細な報告。ドイツ・ドレスデン国立劇場や米国・NYのリンカーンセンターやパブリックシアターの責任者や担当者からは、昨今の排外主義に抗して、いかにして自由で誰にでも開かれている舞台表現の場を確保しているかという、非常に実践的な話を聞くこともできました。



フォーラムの副題が中国語で「芸術共感、在地連結」ということで、英訳がArtistic Empathy and Local Connectionとなっていたことがとてもしっくりくる感覚。シンパシーでなくてエンパシーの大切さが昨今語られていますが、それをアートで実践して、そのことで地域を繋ないでいくという考え方の大切さを、刺激的な2日間での深い議論と対話を通して実感しました。



明日の(2)では、エル・システマについて触れます!



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