台湾・高雄での国際会議報告(2)
- 2月1日
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昨日に続いて台湾高雄報告です!

音楽分野では、エル・システマも話題に。ベネズエラでの指導経験も豊富なバロックバイオリニストで、近年は、欧州各国のエル・システマプログラムによる合同オーケストラプロジェクトをEUと一緒に仕切っている、旧知の英国人マーシャル・マーカスさんも登壇。ベネズエラで始まったエル・システマの背景と実践、そして、その後の国際展開について、ご自身の英国、欧州、アフリカでのご経験を元に熱く語ってくれました。

青少年教育をテーマにした分科会に、マーカスさん、そして、台湾各地で犯罪歴のある若者を集めた劇団(逆風劇団)を展開されている成瑋盛さんと共に、代表の菊川もエル・システマジャパンの活動に触れながら、参加者の質疑に応えさせて頂きました。特に、成さん自身が、少年院にいた経験があり、いかにして厳しい環境で育った若者が更生するために、演劇というプラットフォームに意味があるかという話は、とても説得力がありました。分野は違えども、まさにエル・システマで目指していることだと感銘を受けた次第です。

国立高雄芸術センターの芸術総監督の簡さん、副監督の黄さん、教育参加部の林部長、そしてお世話になった全てのサポートスタッフの皆様にお礼を申し上げたいです。昨年のフォーラムには韓国政府文化芸術教育振興院も参加されていたとのことなので、今後、台湾、韓国、そして、日本での交流活動につなげて行きたいと思います。














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