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大槌子どもオーケストラ オンラインで教えて頂いている佐藤さんからのメッセージ



5月から大槌の教室にリモートでありながらメインに関わって頂いている佐藤さん。

すでに、何度かこちらのFBでも言及していますが、エル・システマジャパンの指導者となるべく音楽の道を志してくれている、相馬の須藤先生の教え子で、子どもオケの最初の卒業生の一人です。

現在、宮城学院女子大音楽科弦楽器専攻の4年生で、相馬の教室での継続的なサポートや、母校での教育実習で忙しい最中に、大槌の子どもたちをオンラインで教えるという、新たなチャレンジに挑戦してもらいました。

ーー以下佐藤さんからのメッセージですーー

大槌の子ども達は、個性豊かな子が多く、いつも元気を貰いながら楽しくレッスンしています♪

週2〜3回の1人10〜20分程の少ないレッスンでも、日々上達しているのを感じていて、とても嬉しく思います!

レッスン中は、誰かが迷っていたらすぐに走ってきて子ども達同士で教えあう場面もあったりと、みんなでコミュニケーションをとりながら練習しています。

まだ対面レッスンが出来ていないので、早くみんなに会ってレッスン出来るのを楽しみにしています!

佐藤花音

佐藤さんの音楽にかける熱い想いは、エル・システマジャパンのことを継続的にフォローして下さっている朝日新聞の高久記者が以前記事にしてくださいました。

https://www.asahi.com/articles/DA3S13468215.html


こういった形で、教室で学ぶ子どもたちが、次の世代のために関わってもらえることが、まさに、エル・システマとしての生態系を持続可能にすることに繋がります。

子どもたち、そして、支える先生たちを応援頂ければ幸いです。



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