今年5月に大槌を離れたプログラムオフィサーの櫻井が、緊急事態宣言も解除となり約半年ぶりにやっと大槌を訪れることができました。
以下櫻井よりコメントです。
この度緊急事態宣言が明けて約半年ぶりに大槌に行くことができました！
子どもたちとほぼ毎日オンラインで顔を合わせていますが、実際に大槌で子どもたちの演奏を聞き、丁寧に演奏する姿や音程が違っていることに気づき直したり、子どもたち同士で助けあったりと、とても成長を感じました。
休み時間には学校や友達、また他の習い事の事などを、たくさん話してくれて、様々な分野で活躍している子どもたちがすごく頼もしく思えました。
また東京から大槌までがこんなに遠いんだ！と感じ、いつも大槌に足を運んでくださっていた講師の先生方・フェローの皆さんへの感謝の気持ちを改めてしみじみと感じました。
今後も感染対策を万全に行いながらクリスマスコンサートに向けて対面でもレッスンを進められればと思います。 応援よろしくお願いします。
photo FESJ2021TakaakiDai
