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【東京】歌で繋がる子どもたちの“ちいさな共生社会”

東京子どもアンサンブルは、障害のある子と、そうした子が周りにいることをほとんど知らずに育ってきた子ども同士が、音楽を通して共に活動できるコーラスです。


現在は、視覚障害を持つ子どもたちを中心に、インクルーシブな社会づくりに共鳴する子どもたちが参加しています。自分と異なる障害のある子や、障害のない子どもたちとの出会い・交流の機会は限られています。


視覚障害のある子どもたちにとって、参加しやすい環境が整えられ、子どもたちが主体となって参加できる集団での活動は、首都圏でも数少ないのが現状です。

私たちの活動では、誰もが力を発揮できるよう、歌詞カードは点字と墨字の2種類を用意し、日々の練習では全員が耳で覚えるなど、視覚に障害のある子も参加しやすい環境を整えていることが特徴です。また、多様なメンバーをサポートするボランティアが毎回参加し、子どもたちを支えています。



仲間と一緒に歌うことで自分を少しずつ表現できるようになったり、明るさを取り戻した子もいれば、近年では、視覚障害のある子どもたちの音楽家への登竜門として知られる「ヘレン・ケラー記念音楽コンクール」で入賞を果たす子どもも生まれ、歌いたい子どもたちが首都圏中から集まってくる場にもなっています。


障害があってもなくても、子どもたちは共に歌を学ぶ大切な友だち同士であり、教室は常に和気あいあいとした雰囲気です。

こうして多様な子が集団で歌い、ハーモニーを響かせるからこそ、一人で歌うときには味わうことのできない楽しさ、まさに合唱の醍醐味を、子どもたちは噛みしめています。


歌声のレベルも年々向上し、昨年12月には、初の単独コンサートを開催することができました。今年度はメンバーも増えており、今後は、より様々なステージで歌声を届けていきたいと思っています。

(今週末は、初めての大阪でのコンサート出演に子どもたちははりきっています。)


ぜひ、マンスリーサポーターにご参加いただき、応援をよろしくお願いいたします。


「サポーター50人大募集!~見える子も見えない子も歌うコーラス隊~」


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