【東京】東京大学の学生と交流
- エル・システマジャパン

- 5月29日
- 読了時間: 1分
6月6日(金)の万博出演に向けて練習に励んでいる東京子どもアンサンブル。
この日は、東京大学のグローバル教養科目「Music and Justice: Diversity, Equity, and Inclusivity in Musical Practice」の吉原真里教授と受講生の方々が、練習を見学されました。

練習は順調に進み、終盤に短時間、交流の時間を持つことができました。
英語で授業が行われていると聞き、子どもたちは興味津々。留学生と共に授業を受けている日本人学生の方々に対し、「どのように英語を勉強しましたか?」など、積極的に質問をしていました。

受講生の方々も、「1年で何曲歌うのですか?」と子どもたちに問いかけてくださったり、「この合唱団は家族のように温かいコミュニティーだと感じました」「元気が出ました」と、英語や日本語で、嬉しいお言葉をかけてくださりました。

カナダのオーケストラやエル・システマのメンバーと共演・交流する6月の万博出演が近づく中、異なる言語や文化に触れ合えたことは、子どもたちにとって大変貴重な機会となりました。

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