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【駒ヶ根】充実した週末

  • 3月3日
  • 読了時間: 2分

 先月に引き続き、今回は駒ヶ根市立中沢小学校で2年生を対象に鑑賞教室を行いました。子どもたちは静かに、そして集中して演奏を聴いてくれました。さらに、たくさんの嬉しい感想を直接伝えてくれました。

夕方には、教育委員会を通じてご連絡をいただいた国際協力機構(JICA)青年海外協力隊の方とお話しする機会がありました。駒ヶ根市には、全国に2か所しかない青年海外協力隊の訓練所があります。

その方は4月より、JICA海外協力隊(音楽職種)として中米エルサルバドルへ派遣予定で、現地の音楽(芸術)学校で活動されるそうです。



「エル・システマの理念に深く共感し続けてきた私にとって、その源流となる取り組みが駒ヶ根の地で行われていることを知り、大きな喜びを感じました。日本とエルサルバドルの子どもたちがつながることで、国や言語を越えた貴重な経験を共有できるのではないかと考えています。両地域の子どもたちを音楽でつなぐ架け橋になりたいです。」

と、熱い思いを語ってくださいました。

最後には、駒ヶ根の子どもたちのオーケストラとオンライン等でつなぎ、交流の機会を設けてはどうかというご提案もいただきました。



私たち大人にできること、そして音楽に携わる私が今できることを改めて見つめ直す、貴重な時間となりました。エルサルバドルの音楽(芸術)学校との交流実現に向けて、努力していきたいと思います。



そして夜は、子どもたちとミュージカル「アルプスの少女ハイジ」の練習。

密度の濃い、長い一日が終わりました。



翌日は、いつもの赤穂公民館より少し離れた東伊那公民館で、朝から一日レッスンを行いました。隣には東伊那小学校があります。昨年度、この小学校から初めて教室に参加してくれた子が、「この道の奥に私の家があるのよ」と、休憩時間に案内してくれました。



雲一つない快晴の東伊那は、言葉では表せないほど美しく、子どもたちの笑顔もひときわ輝いていました。

今回は、特に充実した週末となりました。


横田


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文化活動は、食べることや学ぶことと同じように、心を豊かにするために保障していきたい子どもの権利のひとつです。


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