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新年度の最初の大槌バイオリン教室

  • funaco
  • 2015年4月11日
  • 読了時間: 1分

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春休みを経て一番変化があったのが、新3年生のKさんです。 スプリング・コンサートの後、春休みにバイオリンを持ち帰って家で弾くうちに楽しさに目覚めたようで、お母さんに弾き方を教えてあげたそうです。

習っているピアノの楽譜に載っていたという「カッコー」や「聖者の行進」が、そらで弾けるようになっていました。

エル・システマの音楽監督である浅岡先生作成のスケール、エチュードにも意欲的に取り組み、「家で練習したい」と教材とバイオリンを家に持ち帰りました。

今日は、今年度初の週末教室でした。今の教室は、子どもたちがのびのびとしているのは良いのですが、ケジメがないのが問題点です。そこで、新年度からは3つの約束事「あいさつをする」、「楽器を大切に扱う」、「片付けをきちんとする」を徹底しようとしています。

新学期で興奮気味の子どもたち。さらに、そういう決まりごとをわざと守らないことで注意を引きたい子もいるので、新米教師には対応が難しいところです!とはいえ、新たなメンバーも加わり、終始わいわいと賑やかな教室でした。

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