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相馬 何でも吸収したい!意欲あふれる挑戦


相馬子どもオーケストラ・ビオラパートのあおいさん(中1)。

元々、エル・システマジャパンが講師派遣を行い支援をしている相馬市内の小学校のクラブ活動でバイオリンを弾いていましたが、小学5年生の終わりころから週末弦楽器教室にも参加してくれています。

とても練習熱心で、先生から何でも吸収したい!という意欲が写真の表情からも伝わってきます。

昨年の「第九」の練習では、周りが「全楽章をすべて(普通の譜面で)弾く」か、または「4楽章のみ簡単譜を弾く」かという選択をする中、たった一人「4楽章だけ、でも普通の譜面を弾きたい!」と大きなチャレンジをしていた彼女。さらに今年度からは、「かっこいいからやってみたい」とバイオリンからビオラに転向し、新たな挑戦を続けています。

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