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相馬子どもコーラス 魅力いっぱいのステージに向けて、猛練習中!




いよいよ2週間後に迫った音楽祭本番に向けて、相馬子どもコーラスはこの週末も音楽監督の古橋先生のご指導のもと、みっちりと練習を行いました。中には受験が終わったばかりで駆け付けたメンバーもいて、子どもたちの熱い意気込みが感じられました。


今回の音楽祭のコーラスステージでは、歌、踊りに加えて、メンバーが朗読にも挑戦します。金子みすゞのかわいらしくも奥深い詩の世界を歌声と朗読で表現しようと、一生懸命練習を重ねています。


また、今回は《あめつちのうた》を相馬子どもオーケストラの弦楽伴奏で披露します。昨日の練習では、オーケストラとの初合わせを行いました。


初共演ということで、お互いの挨拶は少し緊張した様子でしたが、音楽が始まると、コーラスもオケも練習してきた成果を堂々と発揮。




先生の指導の言葉に真剣に反応し、ほんの1時間程度の合わせで、子どもたちの歌声と音色がみるみると変わっていきました。本番での初共演、どんな《あめつちのうた》になるのでしょうか。

盛り沢山の週末練習を終えたコーラスの子どもたち、達成感のある笑顔で帰っていく姿が印象的でした。残り2週間のさらなる成長を、ぜひご期待ください。



▷3月20日(日)・21日(祝月)開催の音楽祭について:  https://www.facebook.com/events/1006838593248319/

※マスクを外している写真の撮影時は、十分な距離を保って練習を行っています。










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