top of page

相馬子どもオーケストラ 久保陽子先生と初リハーサル


2週間後の「子ども音楽祭」に向けて、合奏練習も本格化してきた相馬子どもオーケストラ。


昨日は、本番でソリストを務めてくださるバイオリニスト・久保陽子さんとメンデルスゾーンの「バイオリン協奏曲」の初めてのリハーサルでした。


最初は緊張気味に音を出していた子どもたちも、久保先生が音をオーケストラ全員に聞かせるように向き合って弾いてくださったり、表現を言葉で伝えてくださったりするうちに、だんだんと自然な掛け合いができるように。


指揮の木許先生も「子どもたち、ものすごく集中していました!」というほど良い緊張感の中で練習していました。


久保さんは初リハーサルについて「相馬子どもオーケストラの皆さんは素直で感受性が豊か。しかも上手なので、こちらが言ったことによく応えてくれて、だんだんとしっくりきています。きっといい本番になると思います。」と笑顔でお話しくださいました。


2週間後の本番、どうぞお楽しみに! ______________________

「第7回エル・システマ 子ども音楽祭 in 相馬」3月20日、21日開催! 入場無料ですがご予約が必要です。 詳しくはこちらから↓




最近の記事
bottom of page