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【豊中】庄内の小さな音楽家たちも元気いっぱい発表できました


世界のしょうない音楽祭での大槌子どもオーケストラの活躍の様子は、

これまでも何度か報告させて頂いておりますが、

豊中みんなの音楽教室の18人の小学生メンバーも、

初めてとなるステージを無事終えることができました。


バイオリンを初めて手にしたのが昨年10月で、月2回の練習という時間的制約。


そうした中、先生方の工夫を凝らした熱血指導もあり、

オッフェンバック「天国と地獄」よりカンカン、

フランス民謡「きらきら星」、

ヴェルディ「リゴレット」より女心の歌の3曲を披露。


日本センチュリー交響楽団の皆様と一緒には

チャイコフスキー「くるみ割り人形」よりトレパック。


更に大槌メンバーも加わり、野村誠さんによる特別即興アレンジでの、

ラテン版「かえるのうた」とベートーヴェン第九交響曲より「喜びの歌」。


直前のリハーサルでは、疲れてしまった一部メンバーが、

「かえる弾かれへんしー」(笑)と床に座り込んでいましたが、

本番では、皆、先生方のサポートのもと、堂々と楽しげに演奏できました。


本年度はパイロットとして、豊中市創造改革課の皆様によって運営されてきた、

まちごと暮らスクール@庄内さくら学園の一環としての豊中みんなの音楽教室。

日本センチュリー交響楽団さんの協力によって、何とか形になってきているかと思います。

ありがとうございました。


来年度も継続的な活動ができるよう、関係者一同準備しておりますので、

どうぞ引き続き応援頂ければ幸いです。

よろしくお願い申し上げます

(こちらのサイトからは豊中事業を指定で応援頂けます)。

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