5月21日の大槌子どもオーケストラの週末教室は、対面レッスンで開催しました。
午前中は個人レッスンをメインに、オンラインレッスンで指示した所の確認とテストをしました。
見事合格し次の新しい曲に進んだ子は、楽譜を渡すと｢頑張ります！｣と意気込んでいました！
午後は合奏をメインに進め、今は｢アイネ・クライネ・ナハトムジーク｣をテンポ感を合わせること、音程を揃えることを意識して練習しています。
音程を揃えることが苦手なので、1つずつ取り出し皆と同じ音になるよう時間をかけて合わせました。
この過程を経て合奏すると、音程が合う部分が増え、綺麗なハーモニーを作ることが出来るようになってきました。 この練習自体は地味で大変なのですが、とても大切な練習なのだと子ども達も私も改めて感じました。
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文化活動は、食べることや学ぶことと同じように、心を豊かにするために保障していきたい子どもの権利のひとつです。 https://readyfor.jp/projects/fesjmonthly
