ソニーミュージックのオンラインメディア「Cocotame」。人にフォーカスするエンタメマガジンで、「子どもの”ため”になるエンタメ探し」をテーマにした「Kids Lab.」というコーナーがあります。
藤倉さんは、そもそもソニーミュージックから一連のCDを出されています。そして、今年のボンクリでこちらのマガジンに以前から関わられている、フリーライターの原典子さんを、笙の東野珠実さんから紹介頂き、10月の中之条での作曲教室をオンラインで見学頂いたことで、トントンと話がつながり、こちらの企画が実現しました。
朝日新聞の石合編集委員による記事でもそうでしたが、今回も、藤倉さんの作曲はコミュニケーションだ、という深い信念が感じられる一方、こんなに自由奔放なのかと心配に思われるぐらいの内容です...。
藤倉さんへのインタビュー取材、そして文章は、主に作曲教室に関する前半は加藤綾子さんが担当されています。わかりやすく、丁寧にストーリーをまとめて下さり、ありがとうございました。原さんがまとめられている後半は、クラッシックの作曲家像を変え続ける藤倉さんのことをさらに知れる、これまた興味深い内容です。
次の作曲教室は、来年2月に、また沖縄読谷で！詳細は、また近日中にアップします。よろしくお願い申し上げます。
