相馬子どもオーケストラ ビオラ・橋本先生のレッスン!
- 7月14日
- 読了時間: 2分
相馬子どもオーケストラでは、7月12日(日)にビオラ・橋本先生にご指導いただきました。

午前クラスでは、グリーグ作曲「組曲《ホルベアの時代より》」より、第2・第3・第5楽章をご指導いただきました。

第2・第3楽章では、「もっと柔らかい音で演奏すること」をテーマに、音をただ長く弾く“ベタ弾き”にならないよう、弓のスピードや弦をとらえる感覚を意識し、一音一音に表情をつけることを繰り返し練習しました。
第5楽章ではピッチカートが登場し、音を弾いた後も響きを残すことや、全員でタイミングをそろえることを意識しながら練習しました。弓の使い方を少し変えるだけで音色が大きく変化し、子どもたちもその違いを感じながら演奏に取り組んでいました。

午後クラスでは、バッハ作曲「ブランデンブルク協奏曲」、ヴィヴァルディ作曲「『調和の霊感』より 2台のヴァイオリンのための協奏曲 イ短調 Op.3 No.8」、そして芥川也寸志作曲「弦楽のための三楽章《トリプティーク》」第1楽章をご指導いただきました。

「ブランデンブルク協奏曲」では、より軽やかで前向きな音楽づくりを目指し、メロディを担当するパートとのバランスや受け渡しを意識しながらアンサンブルを行いました。自分のパートだけでなく、周りの音をよく聴き、お互いの呼吸を合わせることの大切さを改めて確認しました。
「調和の霊感」では、「とてもよく弾けているね!」とお褒めの言葉をいただきました。さらに良い演奏にするためには、細かな音程や弓のスピード、音の粒立ちをさらにそろえることで、より一体感のある演奏になるとのアドバイスもいただきました。子どもたちも細部まで意識しながら、より完成度の高い演奏を目指して練習に励みました。
「トリプティーク」第1楽章では、作品の持つ力強さを表現しながらも、音が雑にならないよう、響きのある音を意識して演奏しました。また、強弱をこれまで以上に大胆につけることを意識すると、曲にメリハリが生まれ、音楽の表情もより豊かになってきました。

作品ごとに異なる音づくりや表現に挑戦し、それぞれが新たな課題や発見につながるレッスンとなりました。橋本先生からいただいたアドバイスを今後の練習にも生かし、さらに豊かな音楽づくりを目指していきます。
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