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《駒ヶ根子どもオーケストラ アメリカと駒ヶ根をつないで》


先日の練習で、アメリカのエル・システマ団体の一つで、エル・システマジャパンとは設立当初から交流のある、Youth Orchestra LA(YOLA)の打楽器の先生スミス恵美先生とzoomでつながって特別講座を実施しました。


スミス先生は、3月に行われた『世界子ども音楽祭2021 in 東京』でYOLAから寄せて頂いた映像にもご出演されており、 このご縁から、エル・システマジャパンの子どもたちにWSの機会をとお声掛けを頂き、今回の特別講座の開催に至りました。

また、エル・システマジャパン音楽監督(吹奏楽・相馬子どもオーケストラ)の岡崎先生の尚美学園大学の教え子さんでもあります。


スミス先生の講座が始まるとみんなモニターに集中。

お家からもってきた箸やお鍋をたたいてどんな音がでるか研究をして発表したり、先生の歌に合わせてリズムを作ったり、みんなが好きな野菜やフルーツ(ドラゴンフルーツ・ししとう・オレンジ・マンゴー・ピーマン)のリズムをたたいてみたり、頭も体も使ってあっという間の楽しい時間を過ごしました。


後半にはスミス先生が、アメリカに行くまでに英語がとっても苦手だったことや、たくさん勉強したことを教えてもらいました。質問コーナーも設けて頂き、子どもたちからの質問に英語で返答していただきました。中には先生の言っている英語がすぐに分かった子も!子どもたちにとって、とても刺激的な時間になりました。

スミス先生ありがとうございました。


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