相馬の管楽器教室では現在、年末に発表すべくシュトラウスの「13管楽器のためのセレナード」に取り組んでいます。
これまでのパート内でのアンサンブルの枠を超えて、開講している全パート : フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルンの子どもたち全員での挑戦です。いつもは個人レッスンですが、昨日からはパート練習のためみんな同じ時間に。
中でも小学生、中学生、高校生が揃っているのがホルンパート。各自得意なところは頑張り、まだ追いつかないところは山本先生のご指導のもとカバーし合いながら進めていきます。それでも、4本のホルンが掛け合いながら出てくるところなどは、自分一人かと思うと不安になってしまって音が出なかったり・・。
まだ課題はたくさんありますが、初めての管楽器アンサンブルが充実したものになるよう、練習を重ねていきます。
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